新脊椎インストゥルメンテーション テクニカルポイントと合併症対策 [セブンネットショッピング]
新脊椎インストゥルメンテーション テクニカルポイントと合併症対策
目次
インストゥルメントを活かすテクニック(フックの設置
頸椎椎弓根スクリュー
胸椎椎弓根スクリュー(TPS) ほか)
疾患別テクニック(脊柱変形
骨粗鬆症
外傷 ほか)
起こりうる合併症対策(脊柱側弯症手術における神経合併症
術後感染
硬膜外血腫 ほか)
腰椎変性疾患 基本知識とチェックポイント
本の内容
本書では特に、腰椎の基礎知識、病態と診断、腰痛を主訴とする時、鑑別すべき他科疾患に力点を置いた。治療では、保存療法と、インストゥルメンテーションを使用しない手術法を網羅している。疼痛発現機序などに限らず、最近の基礎研究の成果は膨大であり、簡単には理解しがたいところがある。本書では、最近の知識を簡単に短時間で概要が把握できるようにする解説書でもあることを考えた。さらに深く調べることが容易となるよう、重要な参考文献を記載するとともに、主立ったものは内容紹介を加え、読者の便宜を図っている。
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